闇金融は減っているのか?

2003年ごろ、闇金融は沢山ありました。
そして、繁華街のビルの一角に事務所を堂々と構えていました。
闇金融のオーナー(社長)にもなると、金主として1年で何億もの利益を
上げる猛者もいました。もちろん税務署に税金何て払いません。

最近は、闇金融は反社会勢力という事が解り、ヤミ金専門の弁護士・司法書士や
市民ネットワークの活躍で、闇金融の数は大きく減った・・と金融庁が公表しています。
本当なのでしょうか?
確かに、ヤミ金何だか消費者金融なんだか解らないような、堂々とした闇金は少なくなりました。
でも、昔からあったシステム金融や携帯電話だけで営業を行う090金融、最近は
ソフト闇金なんていう訳の解らない闇金が出現したりしています。
結局のところ、闇金融は形を変えて地下に潜ったような形になっているだけです。

金融庁による貸金業の総量規制が実施されて11年。
消費者金融の借り入れは1社で年収の3分の1までと制限されるようになりました。
当時消費者金融の最大手の武富士まで倒産して、消費者金融は過払い金請求に苦労しています。
アコムやプロミスの様な大手ですらそうなのですから
中小の消費者金融は営業を停止したところも多かったようです。
そして、中には消費者金融を廃業してヤミ金に変身した貸金業者もいたようです。
この結果、金融庁の政策は、逆の効果を生んでしまったのではないでしょうか?
確かに、今まで民事不介入を貫いていた警察も、闇金相談専門家に協力して取り締まりを
強化したようですが、焼石に水のような気がします。
でも、心あるヤミ金専門の弁護士・司法書士も少ないながら存在しています。
闇金にとって彼らは天敵です。
闇金の被害に遭ってしまったら是非闇金相談専門の弁護士や司法書士に早めに相談してください。